2006年09月20日

シュルレアリスムと現代美術

古代の美術史にイマイチ乗り気でないので、
現代美術論に行くことにしました。
どっちも〆切は同じなんだけどさ。

現代美術論は20世紀美術における「主義(イズム)」とは何か、
みたいな課題なんだけど。
わけわからず。
とりあえず19世紀後半〜現代の美術史を見直して、
やっと取っ掛かりを得た。
やれやれ。

シュルレアリスムと現代美術の比較で行こうと思います。
シュルレアリスムならウチに既読の文献があるので。
なんかもう〆切間近なので、
今からほかの主義を一からやる元気がありません。
文献あさってる暇、ありません。

日本ではとかくシュルレアリスムといえば、
やたら主観的で幻想的に思われがちですが。
(例えばダリ、マグリット、エルンストとか…)
そもそもの成り立ちを見れば、
あれは主観的ではなく、
むしろ主観を否定して制作されたものたちなんですね。
ブルトンの自動筆記が始まりですから。
なので、オブジェクティフを表に掲げた思想なんだな。

一方で戦後の現代美術はやたら個人的なものに見える。
これは私の勉強不足なんだけど。
無謀な仮説を立てるなら、
いささか主観に寄っているのではないかと。
(暴言だったらゴメンナサイ)
この辺を比較すると楽しそうじゃない?

と、書いてる側から
「じゃあリキテンシュタインとかウォーホールはどーよ」
と自分でツッコミを入れたくなります。
大衆化されたモノを組み込んでるポップアートは…、
主観的といえるのか?
(いやー、言えない気がするな…)

……仮説があっという間にグラグラですよ。あれぇ?

とりあえず、明日、本屋に行って「シュルレアリスム宣言」買うか。
もう図書館でお取寄せとかやってる時間がない。
あと、戦後の美術、やりなおし。

あー、美術館行きたい。
posted by ヤブネコ at 01:16| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 武蔵美通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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