★★★★★☆☆
著:ロジャー・リー マクブライド/訳:こだまともこ・渡辺南都子/講談社(1998)
ローズが…やはり好きになれない…。
オールドミス(今日日聞かんなー)のゴシップや、
町のキレイなお友達のエルサ…。
ローズの、オンナノコ!みたいな感じがねえ。
学校が詰まんないって飛び出しちゃうとことか。
頭良いけど高慢、
しかも色恋沙汰にうつつを抜かすなんて…。
もっと他にやることあるだろうに。
ちょっとなあー。
若いから、色恋沙汰に興味津々なのも、
おしゃれが気になるのも、
田舎の子だって引け目を感じるのもわかるけど。
わかるけど…。
ちょっとなああーーー。
一方で、アカデミーにいったブランチが大人になってたけど。
ま、ローズはさておき。
ついにこの巻で、ローラの父さん、チャールズが亡くなります。
あの今際の言葉はちょっとあざとい。
……まあ、泣きましたけど。
(あれはいつぞやのクリスマスの台詞ですね!)
イライザ・ジェーンもやってきた!
E・Jってのは…ちょっとどうかと思いますが。
んーー…、やっぱこの人も…好きになれないんだよなあ。
そして、ローズがイライザ・ジェーンと家を出て高校に行く、
というところで、この巻は終わり。
続きの2冊は、邦訳されていません…orz
全6巻って書いてるし、もう続きを訳す気はないんだろうな。
まあ、とにかく、とりあえずはこのシリーズ読了。
全体を通して、やっぱ時代の違い、書いた人の違いをひしひしと感じました。
小さな家シリーズが好きなら、一度は読むと良いと思います。
が、悲しいことにこのシリーズはの邦訳は絶版で、
いまや中古にプレミアがついてます。
英語のペーパーバックは普通にアマゾンから買えますが。
(基本的に小学校高学年〜中学生向けなので、
英語もそんなに難しくなさそう)
全編面白いのですが、
ローラの小さな家シリーズを念頭に置いて読むと、
なんか違うなーという感じはやっぱり否めません。
別物だと思って読んだ方が良かったのかもなあ。
あと、ローラとローズにはやっぱ確執があったんだろうなあと。
この母娘関係の本ってありましたよね、確か。読んでないけど。
他の資料も読むにつけ、
葛藤というか、関係が難しい感じを受けます。
まあ、母親と娘ってそういうものかもしれないけどねえ。
さて、この続き。
ペーパーバックを買うかなあ…。
話としては気になるのですが、
ローズとイライザ・ジェーンがあまり好きではない…。
うーん。
微妙だ…。
2008年03月31日
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